「思考力が育つ教育と子育て」推進プロジェクト
当たり前ですが、
教育は学校や塾だけに任せておいてよいものではありません。
H18年に施行された教育基本法第10条でも、「父母その他の保護者は、
子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活のために
必要な習慣を身に付けさせるとともに、自立心を育成し、心身の調和の
とれた発達を図るよう努めるものとする。」と規定されています。
ところが、近年、子どもを取り巻く環境が大きく変わったにも関わらず、
親のほうはそれに対処する術を持たないまま子育てをしてしまうことで、
子どもに様々な問題点が現れてきています。
子どもの健やかな成長と未来のために、すべての教育の出発点である
家庭教育をもう一度見直していかなけれなりません。
「思考力が育つ子育てと教育」推進プロジェクトでは、
今の子どもたちに足りないと思われる3つの力を
家庭で健全に育てることを目的として、この講演会を企画しました。
■自分で考え判断できる力
■考えることを楽しめる力
■これからの社会を生きる力
この3つの力をはぐくむことためには、健全な家庭教育が不可欠です。
こどもの教育はまず家庭からという意識が広まることを願っています。
うちの子どうして・・・
子育てをしていて、教育をしていて、こんなことを感じたことは
ありませんか?
・どうして やってもやってもすぐ忘れるんだろう
・どうして みんな塾に行かせるんだろう
・どうして 勉強嫌いになるんだろう
・どうして すぐ「分かんな~い、習ってな~い」と言って、
考えようとしないのだろう
・どうして 計算はできるけど、文章題は苦手なんだろう
・どうして 宿題をすすんでやらないのだろう
・どうして 勉強させるとイライラするんだろう
教育関係者に限らず、子どもの勉強を見ている保護者の方も、
一度は疑問に思ったことがあるはずです。
ですが、どうしてなのか、どうすればよいのか、
スッキリとした答えをもらったことがありますか?
本講演会では 、その原因と対処法 が明確に語られます!
「もっと早く知りたかった」
「周りに流されてあれこれやっていたけれど、何が大切か分かった」
と言う保護者の声が、あちこちから聞こえてきます。
子どもに無理をさせず、子どものペースを守り、
子どもが本来持っている力を潰さず、
ゆっくり、じっくり、丁寧に 育てる。
そんな、方法を 皆さんも 是非 学んでください!!
難しくはありません。お金もかかりません。誰でもどこでもできます。
あなた自身が変わるはず。
子どもの未来が変わるはず。